ブルースと一言に言ってもいろんな地方のブルースがあります。

それぞれで特徴があります。日本で言えば民謡のようなもので、

アメリカではシカゴブルースとかデトロイトブルースとか

言われます。

 

私が20年くらい前に出会ったデルタブルースを歌う

ミュージシャン、スキップジェームズ。

甲高い声で魂のブルースとして信仰しています。

こういった音楽にはまりだすと、奥が深すぎて

恐ろしくもなります。

 

取り敢えずyou tube でお聴きください

https://www.youtube.com/watch?v=nYk4MTSq6uA

 

さだまさしが「暗い、女々しい」と言われるようになったのは1980年。ある有名人がラジオ番組で「フォークは暗い」「フォークを聴く奴は女々しい」と言い波紋を呼びます。フォークと言うジャンル自体が暗いイメージで見られている原因の一つとなっています。1972年、大学を中退して故郷の長崎に戻ります。この時、高校時代のバンド仲間「吉田正美」と共にグレープが結成されました。地元で初コンサートを開催して間もなく、ワーナーのディレクター川又明博に声を掛けられ上京。1973年にシングル「雪の朝」でデビューとなります。さだまさしの澄んだボーカルに吉田正美が繊細なコーラスを乗せるスタイルが特徴。バイオリンの名手でもあるさだが作る旋律と、吉田のジャズギターから繰り出されるフレーズが独特の緊張感を生みます。彼らが最も評価されたのは、音よりも言葉で、リスナーからは暗さが求められていたとも言えます。


セカンドシングル「精霊流し」が日本レコード大賞で作詞賞を獲得。雰囲気を明るくした1975年のシングル「朝刊」は不発に終わります。一方、暗さが全面に出た「無縁坂」がヒットします。これが翌年のコンビ解散のきっかけとなります。吉田正美は新グループの「茶坊主」とソロで1枚づつアルバムを発表した後、ディレクターに転身します。又、1991年にレーズン名義で再結成をするなど、節目節目でさだまさしをサポートしています。さだは元赤い鳥の渡辺俊幸をパートナーとして、アルバム「帰去来」「線香花火」でそろデビューします。「世の中が明るい歌なら、私はあえて陰湿に、陰気な唄を歌ってもいいと思う」とうそぶきながら現在に至ります。「まほろば」など日本の純文学や古典文学を思わせる重厚な作品があります。その一方で、「雨やどり」などの元落研らしいユーモラスもあります。そして秀逸なサゲ、ストーリーテリングの巧みさにも耳を奪われます。又、不意を突かれる「償い」などの痛烈さに胸が痛んだりと、ただ暗いだけではない彼の魅力があります。グレープ時代のセルフカバーを含むオールタイムベスト「天晴」の大ヒットで着実に新世代を取り込んでいます。

日本のフォーク完全読本より


グレープ 「わすれもの」 ワーナー/エクストラ 1974年

精霊流し
もしかしたら君は空を飛ぶんじゃないかな?
紫陽花の詩
ひとり占い
蝉時雨
春への幻想
雪の朝
魔法使いとフリージア
告悔
悲しみの白い影
しおれた花
あこがれ

 

グレープ 「せせらぎ」 ワーナー/エレクトラ 1975年

ほおずき
殺風景
委ねられた悲しみ
女郎花
残像
交響楽
ラウドネス

風邪
恋人擬

追伸

 

グレープ 「コミュニケーション」 ワーナー/エレクトラ 1975年

朝刊
19才
悲しきマリオネット
絵踊り
かなしいうた
無縁坂
縁切寺
雲にらくがき
風と空
笑顔同封
フレディもしくは三教街

 

グレープ 「グレープライブ三年坂」 ワーナー/エレクトラ 1976年

disc1
オープニング〜精霊流し
無縁坂
悲しみの白い影
殺風景
風と空
朝刊
ほおずき
縁切寺
笑顔同封
追伸

disc2
島原の子守歌
雪の朝

パンコ
絵踊り
第一印象
さよならコンサート
僕にまかせてください
フレディもしくは三教街
あこがれ
精霊流し

 

(日本のフォーク完全読本より)

 

 

ボーカルの作品はどちらかというと女性のがおおく、

男性ボーカルが少ないことに気が付きました。

 

定番・名盤と言われるものをということで

今日はフランクシナトラさんの名盤を聴いてます。

これは1953年〜1954年に録音されたものです。

ジャズの50年代って傑作の量産時代・・・

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「LEADBELLY」
LEADBELLY

Columbia 30035
ソニーSRCS6349
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レッドベリーことハディレッドベリーは1880年代後半の生まれ。幅白いレパートリーを持つ黒人フォークシンガーです。楽器は12弦を中心に、ピアノ、アコーディオンなども弾きます。ルイジアナ州の刑務所にいる所をジョンロマックスに見出されます。彼の計らいで特赦を勝ち取り1949年に亡くなるまで活動します。フォークウェイズ、国会図書館用などの大量の録音を残します。本CDは出所後まもなくの1935年1月、2月にARCに吹き込んだもの。アルバムを編集する際に意図的にブルースを集めたと思われます。リロイカーの(8)も取り上げていますが、(3)(6)(13)など、ブラインドレモンジェファスンとも関係があった話が納得できます。思い切りの良いリズミカルなギターに、時にハラ―を思わせる、パワフルな歌声はテキサス風味と言えるでしょう。(3)(4)(13)(15)のスライド奏法も興味深いです。


 1. Black Betty
 2. Goodnight Irene
 3. Black Snake Moan
 4. Where Did You Sleep Last Night
 5. Birmingham Jail
 6. The House of the Rising Sun
 7. Blind Lemon
 8. Cottonfields
 9. Blue Tail Fly
 10. Boll Weevil
 11.  Easy Rider
 12. Rock Island Line
 13. Midnight Special
 14. Nobody Knows the Trouble I've Seen
 15. Pick a Bale of Cotton
 16. Pretty Flower In Your Backyard

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Mississippi John Hurt
「Mississippi John Hurt Today」
(ヴァンガード KICP-2511)
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ミシシッピジョンハートは1963年に再発見されます。そのギタースタイル故にフォークファンに高い人気を誇りました。その点から彼を敬遠する人もいるかもしれません。ハートの音楽に向かう姿勢は全く変わっていません。このCDは1964年録音の「トゥデイ」の全曲に1965年の「The Immortal」の7曲を加えたものです。ギターのアタックが多少弱まり、時々息継ぎが苦しそうになる以外は問題ありません。暖かく優しい人柄が伝わってきそうな演奏ぶりは、感じるものがあるはずです。他のアルバムにはAvalone Blues」「Worried Blues」「Memorial Anthology」「ベストオブミシシッピジョンハート」、などがありますが、内容的には大差がありません。


1. Pay Day
2. I'm Satisfied
3. Candy Man
4. Make Me A Pallet On Your Floor
5. Talking Casey
6. Corrinna, Corrinna
7. Coffee Blues
8. Louis Collins
9. Hot Time In The Old Town Tonight
10. If You Don't Want Me Baby
11. Spike Driver's Blues
12. Beulah Land

軽やかなフィンガータッチと優しい歌声、

ほのぼのとする大好きなミュージシャンです・・・

 

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Mississippi John Hurt
「King Of The Blues 4」
(Pヴァイン PCD-2259)
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ブルース誕生前の黒人音楽の姿を留めた3人の1927年〜1929年の全録音をまとめたものです。見事なスリーフィンガーピッキングを聴かすジョンハートは、歌も限りなく優しいです。バラードの(1)(4)(7)、スピリチュアルの(10)(11)、独自の柔らかさを持つ(3)(5)など、均整のとれた美しさの中に暖かさがあります。少しエッチな(8)もよそよそしています。リチャードブラウンは対照的にひしゃげた声で、アタックが強いです。ブルース臭さはなく、ヴォ―ドビル調です。完全な物語歌となっている(17)(18)が三拍子なのも興味深いです。この中で最もブルース色濃いのが(19)〜(24)のハンボーン・ウィリーニューバーン。(24)はRollin' And Tumblin’ の原型として知られます。(21)(23)もブルースですが、他はプリブルース的です。暖かみのある太い声が味わい深いです。

 

1. Candy Man
2. Hot Time In The Old Town
3. Baby Whats Wrong With You
4. Nobodys Business But Mine
5. Trouble I Had All My Days
6. Im Satisfied
7. Coffee Blues
8. Shake That Thing
9. Make Me A Pallet On Your Floor
10. Talking Casey
11. Frankie & Albert
12. Casey Jones (Talkin Crazy)
13. C-H-I-C-K-E-N Blues
14. Spike Drivers Blues
15. Monday Morning Blues
16. The Angels Laid Him Away
17. My Creole Belle
18. Salty Dog
19. Here I Am Oh Lord Send Me
20. Richland Women Bues
21. Lonesome Blues

常に時代を先取りしてきた偉大すぎるミュージシャン。

ここに紹介する時も気持ちが引き締まります・・・・

 

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「クールの誕生 PLUS」
マイルスデイビス
Capitol  東芝EMI TOCJ-5301
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マイルスは1947年にチャーリーパーカーを通じてギルエバンスと知り合います。そのギルエバンスが1948年にクロードソーンヒル楽団を辞任します。マイルスは九重奏団の結成に際してエバンスの協力を求めます。さらにジェリーマリガンを加えてこの新しいグループのコンセプトを確立します。そして1949年1月と4月、1950年3月にキャピトルにレコーディンjング。緻密な編曲に基づく統一感、グループ表現とソロのバランスなどに新機軸を打ち出します。このアルバムは大いに注目を集めます。ミュージシャンを含め、従来の激情的なバップとは一線を画すことを企図しました。これをクールジャズと呼び、以後のジャズの一方向を形作ることになります。ジャズ史の流れを追うのに必携の一枚です。


1 ムーヴ
2 ジェル
3 ムーン・ドリームス
4 ミロのヴィーナス
5 バドゥ
6 デセプション
7 ゴッドチャイルド
8 バップリシティ
9 ロッカー
10 イスラエル
11 ルージュ

ヒット曲も多いグループで、初期のフォークシーンに

なくてはならないグループ・・・・

 

五つの赤い風船は誤解を受けやすいグループです。まず最初に、あまりに有名な「遠い世界に」の曲だけが彼らの全てではありません。この曲のイメージだけで彼らを語ることは不可能ですし、冒頭に言った誤解も招きかねません。それは「パフ」だけでピーターポールマリーを語るようなものです。メルヘンチックで優しいだけでなく、アバンギャルドでフリーキー。また実験性に富んでいて、至る所に良い意味で毒の隠されたグループです。このグループは1967年に結成されました。中川イサト、藤原秀子らが在籍していたウインストンズに、西岡たかしが加わる形でスタートしました。初期には、まだ中学生だった有山じゅんじもグループに参加していたことがあります。1969年にURCレコードから高田渡とのスプリットアルバム「高田渡/五つの赤い風船」が発表されます。

その時のメンバーは西岡たかし、中川イサト、藤原秀子、長野隆の4人。珍しくグロッケンシュピールやヴィブラフォンを使っています。このアルバムには「恋は風に乗って」「血まみれの鳩」「遠い空のかなたに」「遠い世界に」など、初期の風船の重要なレパートリーはすべて収められています。その後、オリジナルメンバーの中川イサトが脱退。代わりに東祥高が加入します。東はのちにシンセサイザー奏者の先駆となってゆきます。彼の音楽的な才能が加わったこともグループにとっての大きな助けとなってゆきます。

 

URCレコードでは「おとぎばなし」(1969年)、「OLK脱出計画」(1970年)、「五つの赤い風船インコンサート」(1970年)などのアルバムをリリースしてゆきます。「インコンサート」は当時のライブ光景をよく伝えています。彼らのステージには独特の空気が流れていました。それはアンダーグラウンドといな雰囲気といってもいいものでした。次に何が出るかわからない、即興性を帯びていました。演奏者たちは自由に楽器を持ち換え、ふとマイクの前に立ち絶妙のコーラスを聴かせます。これが五つの赤い風船の特徴でした。「New Sky」「Flight」になると、ビートルズの「ホワイトアルバム」にも匹敵するほどの実験性を帯びてきます。「New Sky」の中の「時々それは」はアナログアルバム片面すべてを使った23分強の長尺曲。まるで点描画のように情景を自分たちの色合いで自由に染め上げてゆきます。


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おとぎばやし
URC  1969年
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最初が高田渡とのスプリットアルバムだったので、この「おとぎばなし」が実質的なデビューアルバム。ジャケットはメルヘンチックですが、実験性の高い作品に仕上がっています。諧謔に満ちた反戦歌の「まぼろしのつばさと共に」。幻想的でプログレッシブロックにも通じる「おとぎななしと聞きたいの」。さまざまな面があり、一筋縄ではいかないグループではありました。


1. 私は深い海にしずんだ魚
2. 青い空の彼方から
3. 貝殻節
4. めし屋
5. 一滴の水
6. まぼろしのつばさと共に
7. 叫び
8. 時計
9. まるで洪水のように
10. 母の生まれた街
11. おとぎばなしを聞きたいの
12. 唄


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五つの赤い風船  インコンサート
URC 1970年
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アルバムでは徹底的なまでに実験を繰り返すのが彼らでありました。その意味で「遠い世界に」「もしも僕の背中に羽がはえてたら」「血まみれの鳩」など、ベスト集成的な要素もあります。ライブでこれだけの事ができてしまう演奏能力の高さには驚かされます。と同時に西岡たかしの独特の雰囲気をもったMCが楽しめるアルバムです。

 

1. これがボクらの道なのか
2. 遠い世界に
3. まぼろしの翼とともに
4. もしも僕の背中に羽根が生えてたら
5. いやなんです
6. 夢みる女の子
7. 一番星見つけた
8. 遠い空の彼方に
9. からっぽの世界
10. 母の生まれた街
11. 血まみれの鳩
12. 唄

今回は1920年代のクラシックブルースシンガー

3名の作品です。はるか昔のノスタルジーと

歴史を想いながらお聴きください。

 

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Better Boot That Thing :
Great Women Blues Singers Of The 1920's
(BMG 66055-2)
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片やクラシックブルースシンガーとして知名度の高いアルバータハンターとビクトリアスピヴィ、一般的には無名でダラスを活動の拠点としていたベシータッカー、アイダメイマック。ここでは後二者の尋常ならざる存在感に軍配を上げたいです。タッカーとマック1928年〜1929年の録音で、ともにKDジョンソンのピアノがバックをつけます。そのカントリーブルースに根差した泥臭さはハンターやスピヴィとは根本的に異なります。特にタッカーはテキサスアレクサンダーの女性版といった趣です。(7)(9)の重さは息苦しさを感じさせるほどです。

 

1. I'll Forgive You 'Cause I Love You - Alberta Hunter

2. I'm Gonna Lose Myself Way Down in Louisville - Alberta Hunter

3. My Daddy's Got a Brand-New Way to Love - Alberta Hunter

4. Sugar - Alberta Hunter

5. Beale Street Blues - Alberta Hunter

6. Fort Worth and Denver Blues - Bessie Tucker

7. Penitentiary - Bessie Tucker

8. Better Boot That Thing - Bessie Tucker

9. Bogey Man Blues - Bessie Tucker

10. Whistling Woman Blues - Bessie Tucker

11. Blood Hound Blues - Victoria Spivey

12. Dirty T.B. Blues - Victoria Spivey

13. Moanin' the Blues - Victoria Spivey

14. Telephoning the Blues - Victoria Spivey

15. Showered With Blues - Victoria Spivey

16. Wrong Doin' Daddy - Ida May Mack

17. Elm Street Blues - Ida May Mack

18. When You Lose Your Daddy - Ida May Mack

19. Mr. Forty-Nine Blues - Ida May Mack

20. Good-Bye Rider - Ida May Mack

1960年代からのフォークブームを牽引してきたミュージシャンの一人です。

この頃のフォーク好きな人なら知らない人はいないかも・・・

 

高田渡の音楽についての考え方は次の一文がよく表しています。「正面切って自分の主張をぶつけるのも確かに一つの方法ではある。しかし僕は自分の日常生活をそのまま歌うことが最高のプロテストソングではないかと思った」貧乏時代に父が買ったステレオで聴いたブラザーズフォーが高田渡の人生を変えました。ビートシーガー、その始祖ウディガスリーのシンプルでメッセージ性の強いフォークソングに出会います。さらに山之口獏や草野心平など、平易な言葉でどこかユーモラス、そして静かな問題提起。彼はこのような詩を好むようになります。1960年代後半になると遠藤賢司らとアゴラというフォーク集団で活動します。その頃出会った評論家三橋一夫に「添田」を教えられました。彼は明治の演歌師で日本プロテスタントソングの元祖でした。これらの影響で「自衛隊に入ろう」を作り、1968年8月に関西フォークキャンプに登場します。これがきっかけとなってURCから「高田渡/五つの赤い風船」でデビューします。2枚目の「汽車が田舎を通るその時」を経てURCと決裂し京都に渡ります。ここで長年の盟友となる中川五郎、中川イサト、シバ、加川良らと出会います。

 

1971年にキングからはっぴいえんどなどが参加した「ごあいさつ」を発表します。さらにジャグバンド「武蔵野タンポポ団」を結成し、「系図」「石」を発表します。自作の曲は減ってカントリー色が濃い、シンプルなサウンドを指向してゆきます。1976年ニューヨーク録音の「FISH ON SUNDAY」を経て、1977年「バーボンストリートブルース」、1983年「ねこのねごと」を出します。どこかほのぼのとした彼岸のような作品が続きます。その後はしばし新作を発表せず、全国をライブ行脚して呑み過ぎる程呑みながら歌い続けます。1993年「ホントはみんな」がCMに使用されます。鈴木慶一のプロデュースで「渡」の発表となります。本邦初のコンドームソング「スキンシップブルース」など、渡節健在を知らしめました。最期はライブ演奏の後に倒れ2週間ほどで亡くなります。ドキュメント映画「タカダワタル的」が話題になった年でもありました。彼の死は「僕は死ぬまで歌い続けるが歌い手だと思っている。歌わなくなったらときが終わりだ」の言葉通り、全身フォークシンガーとしての死でした。


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高田渡
五つの赤い風船
URC 1969年
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URC会員制配布第一号LPのA面を飾ったスタジオライブです。高田は直前まで観客を入れたライブ収録であることを知らされませんでした。1曲目「事だよ」の歌いだしで「サクラ」と客をなじる始末。そんな不穏な開幕から3曲目の「自衛隊に入ろう」、演歌師添田唖蝉坊の詩をアメリカ民謡に乗せた「ブラブラ節」、原潜問題を冷やかした「冷やそうよ」と観客の心をつかんでゆく深く静かなグルーブ感に戦慄します。

 

1. 事だよ
2. 現代的だわね
3. 自衛隊に入ろう
4. ブラブラ節
5. しらみの旅
6. あきらめ節

 


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ごあいさつ
キング NEWS
1971年
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後のベルウッド総裁、三浦光紀に誘われキングレコードに移籍後初のアルバムです。谷川俊太郎「ごあいさつ」、山之口獏「生活の柄」などの詩を正統フォーク調に乗せた曲が多いです。一方、「コーヒーブルース」「自転車に乗って」「銭がなけりゃ」などの自作曲も詰まっています。特に後者曲ははっぴいえんどが演奏しています。他にも遠藤賢司、中川イサトなどが参加しています。編曲はほぼ早川義夫が担当し超豪華な一枚となっています。
 

1. ごあいさつ
2. 失業手当
3. 年齢・歯車
4. 鮪に鰯
5. 結婚
6. アイスクリーム
7. 自転車にのって
8. ブルース
9. おなじみの短い手紙
10. コーヒーブルース
11. 値上げ
12. 夕焼け
13. 銭がなけりゃ
14. 日曜日
15. しらみの旅
16. 生活の柄
17. 自転車に乗って