アコギパーツネットのご利用者さまには

いろいろな方がいらっしゃると思いますが、

 

● ギターを直して楽しむ

 

ギターをご自分で直される方が以前と比べると

多くなってきていると感じています。

高額のギターを自分で手直しするのは

ためらわれる方が多いと思いますが、

お値打ちに手に入れられたギターなら

自分でやってみようかと思われる方が

増えているとも思われます。

 

そんな方々におすすめしたいサイトが

あります。当方ではリペア事業もやっていて、

優秀なスタッフもいますので、

まずはリペアをご自分でされる参考として、

さらには、自分でやってみたけれど、

収拾が付かない状況になってしまった方、

などの救済も致します。

アドレスは下記ですので、初めての方は

どうぞお楽しみくださいませ。

 

http://guitar-repair.main.jp/

 

アピタの各務原店内に新しい楽器店が登場しました。

中古ギターが中心のお店でマニアックなギターも

ありました。フロア全体が本日リニューアルオープンで、

書籍のツタヤとスターバックスなども入っています。

シックなフロアになっていて、グレード感がアップしています。

 

 

 

私の手元にウッドベースが来ました。

息子が使っていたもののお下がりです。

目の前にして想像以上に大きく、

楽器とは思えないような感覚。

楽器としてはとても私の手に負えないので、

観賞用として眺めて愉しみます。

眺めるだけというのも、ちょっと贅沢感があります・・・

単純に弾く能力がないだけなんですが・・・

 

 

楽器製作に限らず、木工で目止めをするかどうか悩む時がありませんか。その時は一度立ち止まってじっくり考えてみることも必要ですね。どんな仕上りにしたいかにも依ります。まず、目止めの目的は以下の通りです。

 

1. 木材の凹部を充填し、早く楽にきれいにクローズポアーに仕上げる
2. 着色剤を道管に入りやすくし、木目を強調する
3. 素地を固め塗料の吸い込みを防ぐ

 

目止めはすべての木工品に行うわけではなく、オイルフィニッシュやオープンポア仕上げでは行いません。目止めによってかえって木材の質感を損なう事があるからです。凹部を充填して平滑にすることや、素地を固めることについては塗料でもできるので、目止めの最大の効果は目止めと着色を同時に行う事で、より木目を強調することにあります。尚、クローズポアー仕上げやミラースムース仕上げで、不飽和ポリエステル樹脂塗料やポリウレタン樹脂塗料により、平滑な塗面を出しています。これは

 

1. 目止めを行った塗装よりも耐久性が良い
2. 高い透明性が得られる
3. 目止め作業は手作業に頼る部分が多い
4. 目止め剤のほこりにより作業場が汚れる

などの理由があります。

改めてですが、アコギでは超定番材のマホガニーについてです・・・

 

マホガニーとはセンダン科マホガニー属 (Swietenia) に属する植物に冠される総称。木材としては導管が大きく柔らかいため加工しやすく、繊維方向に現れるリボン杢。立体的な見た目から高級家具や高級楽器などに使用される木材として知られる。近年、マフィアやギャングが私有地や国立公園に自生する樹木を違法に伐採し、資金源にしていることから、一部ではワシントン条約の附属書IIに登録され、板材や原木を輸出入するには盗難品ではないという生産者の証明書類が必要である。

 

マホガニーの種類

マホガニーには以下の3種が存在している。いずれも樹高20-45m、直径2mまで生長し、心材は赤み掛かった色をしている。葉は長さ10-30cmの羽状で、5-10cmの小葉3-6枚からなる。現在では材木用にインドネシアやマレーシア、フィリピン、バングラデュ、フィジー、インド、ハワイなどで植林が行われている。 現在よく知られる『ホンジュラス・マホガニー』は特定の品種を指す名称ではなく、ビック・リーフ・マホガニーやパシフィック・コースト・マホガニーなど、中南米原産のマホガニーの総称として木材販売会社で流通している。


●Swietenia mahogani - 通称:キューバン・マホガニー、スモール・リーフ・マホガニー、スパニッシュ・マホガニー

キューバやフロリダ半島南部原産のマホガニー。マホガニーとしては最高級の品種とされている。ハワイなどでも人工的に植林されている。マフィアの資金源となっていることからワシントン条約の附属書に、登録され生産者の検査が行われている。現在、世界の木材取引の最大の市場であるアメリカと主な原産国のキューバは国交が無いため、入手困難でありその他のマホガニーと比較すると

価格も非常に高価である。現在、出回っているキューバン・マホガニーは、カナダなどを経由したものやハワイ原産のものである。フロリダでは産業化しておらず国立公園内に自生しているだけである。


●Swietenia macrophylla - 通称:ビック・リーフ・マホガニー、ジェニュイン・マホガニー、セントラル・アメリカン・マホガニー、ホンジュラス・マホガニー。

米〜中南米広域に分布しているマホガニー。戦後キューバとアメリカの関係が悪化以降、キューバン・マホガニーが入手困難。一気に需要が高まった木材。現在、インドネシアなどの東南アジアでも、木材産業として植林も行われているため、マホガニーでは最も安価で供給量が多い。ホンジュラス原産のみワシントン条約の附属書IIに登録され生産者の検査が行われる。

 

●Swietenia humilis - 通称:パシフィック・コースト・マホガニー、メキシカン・マホガニー、ホンジュラス・マホガニーグアテマラやホンジュラス、メキシコ南部に分布しているマホガニー。

ワシントン条約の附属書IIに登録されている。

 

商品名としてのマホガニー

マホガニーは中南米以外にも東南アジアなどで人工的に多く植林されているものの、ワシントン条約の附属書IIに登録されているものが多く、木材販売会社が入手するのに様々なコストがかかるため仕入れ価格が高騰しやすい。そのため多くの木材販売会社では、マホガニーに見た目や性質がよく似た木材を『マホガニー』と偽装したり『○○・マホガニー』と名付けマホガニーの代替材として販売することも少なくない。 特にセンダン科カヤ属の樹木は性質は異なる。外見がマホガニーと酷似しているため頻繁に代替材として使われる。


●Khaya ivorensis - 商品名:アフリカン・マホガニー、通称:カヤ

マダガスカルを中心とした西アフリカに分布するセンダン科カヤ属の植物。リボン杢が出やすく、グレードの高い本物のマホガニーによく似ているため現在、マホガニーの代替材としては最も供給量が多い。

 

●Khaya senegalensis - 商品名:アフリカン・マホガニー、ドライ・ゾーン・マホガニー、通称:カヤ・ウッド

中央アフリカに分布するセンダン科カヤ属の植物。Khaya ivorensis同様にマホガニーとして偽装されることが多い。

 

●Khaya grandifoliola - 商品名:アフリカン・マホガニー、ベナン・マホガニー、通称:カヤ

ベナンやコンゴに分布するセンダン科カヤ属の植物。

 

●Entandrophragma cylindricum - 商品名:サペリ・マホガニー、通称:サペリ

カメルーンやナイジェリアなどを原産とするセンダン科エンタンドロフラマ属カヤ同様でリボン杢が出やすくマホガニーの代替材としてよく使用される。

 

●Shorea polysperma - 商品名:フィリピン・マホガニー、通称:レッド・ラワン

フィリピン原産のフタバガキ科ショレア属の植物。フィリピンではビック・リーフ・マホガニーも存在するがレッド・ラワンを、代替材として販売することも多い。

 

●Myroxylon balsamum - 商品名:ソロモン・マホガニー、通称:マトア

フィリピンなどの東南アジア原産のムクロジ科ポメティア属の植物。

 

●Myroxylon balsamum - 商品名:サントス・マホガニー、通称:カブレウーヴァ

中央アメリカ原産のマメ科バルサムノキ属の植物。

 

●Toona sinensis - 商品名:チャイニーズ・マホガニー、通称:チャンチン

中国原産のセンダン科トゥーナ属の植物。日本の野山にも自生している。

 

●Melia azedarach - 商品名:ジャパニーズ・マホガニー、通称:センダン

日本原産のセンダン科センダン属の植物。仏像の製作に用いられる。

 

●Acacia Koa - 商品名:ハワイアン・マホガニー、通称:コア

ハワイ原産のマメ科アカシア属の植物。ウクレレなどで使用される。

 

ギター接着に適したフランクリンタイトボンド。

どこがギターに適しているのかと言うと、水性で扱いやすく、固まるとカチカチに。

これは音の伝達が損なわれないので良いです。

一般木工で白いボンド、いわゆる「白ボンド」が多く出回っています。

あれは一般の木工には確かに使い勝手が良いものです。

ですが、硬化が弱く楽器に使うと音を吸収してしまいます。

ですので楽器に多用すると音が小さい楽器が出来上がってしまいます。

 

このフランクリンタイトボンド、多くのリペアー、製作シーンで使用されています。

何度も言いますが乾燥が早く、乾くと強固になります。

一般木工用のホワイトボンドより温度変化に優れ、硬化度合も優れます。

必要に応じて木粉を混ぜて色を調節したり、水で薄めて粘度を調整して使用も可能です。

塗布後は10分〜30分接着面を固定します。

品質に影響が出ますので、出来る限り4℃以上で使用します。

楽器の簡単な補修はご自分でやっている方なら、マストアイテムですね。

 

フランクリンタイトボンド
http://guitar--parts.net/goods/8011.html

カポを使いこなしている方にとっては

いまさらながらですが、再認識の意味も含めて

掲載したいと思います。

 

 

★/ カポの種類

カポの種類には固定方法により大きく分けて4種類あります

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1. 【ゴム式】

2. 【ベルト式】

3. 【ネジ式】

4. 【クリップ式】

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【ゴム式】

昔からあるゴムバンドタイプのカポ。

比較的安価で手に入れることが可能。

使わない時はストラップなどに取り付けておくことも出来る。

 

【ベルト式】

ゴム式のゴムバンドの代わりにベルトを使ったカポ。

てこの原理を使ってベルトを固定 するので、演奏中にかぽの着脱をするのは慣れが必要。

 

【ネジ式】

ネック裏側に当たる部分のネジを締めてゆくことで固定するタイプ。

がっしりと安定して装着することができる反面、ベルト式以上に取り付けに時間がかかる。

演奏途中での素早い着脱には不向き。

 

【クリップ式】

洗濯ばさみのようにネックを挟み込むタイプ。

取り付ける際にやや弦がずれやすい傾向があるので、注意する。

4種類の中では一番早く着脱が可能。

 

 

★/ カポについて 

「カポ」は一般的に「カポタスト」と呼ばれているものを省略したパーツです。

このカポを取り付けたフレットをナットと見立てることで、解放弦の音を高くすることが可能です。

ギターの音を高くする場合、弦の張り自体を高める方法がありますが、高くし過ぎると弦が切れてしまいます。

カポを使って弦の張りを変えず、弦の長さを短くすることで、音 (キー) を高くすることが可能です。

ギターのアクセサリーには「音叉」「チューナー」「ギタースタンド」「譜面台」等、様々なものがあります。

ギター演奏が上達してきますと、演奏効果を高めたり、運指をしやすくするために、カポを使うケースが増えてきます。

 

カポを使う利点を下記に挙げてみます。

 

■■ コード・フォームや指使いを変えずにキーを変える事が出来る

これによって歌の伴奏や他の楽器とセッションをする時キーを合わせる事が出来ます。

ギターは♯のついた譜を好みとしますが、ピアノ、管楽器などは♭のついた譜が多用されます。

 

■■ 自分のイメージに合った曲想を得る為に音の感じを変えることが出来る

 ハイ・ポジションとロー・ポジションとでは曲の感じが変化し、思わぬ効果を生む事もあります。

ソロ・ギターでカポを使用する際は弾き易さと共に「どのポジションが最も効果的か」を検討する事をお薦めます。

 

■■ より高いポジションで弾く事により運指がしやすくなる

手が比較的小さい場合、カポでフレットポジションを3〜4つ上げるだけでかなり楽に演奏できるようになります。

 

■■ ナットが高く、押さえ辛い時、カポで弦高を下げることが出来る

ナットの溝の高さが原因で弦高が高く、ロー・ポジションの弦の押えが辛い場合、ナットの調整が勧められます。

応急処置として第1か第2フレットにカポをして対応する事が考えられます。

開放弦の響きを除去するため1フレットか2フレットにカポをします。

開放弦の響きと、フレットで押さえた時の響きの違いを無くそうと言う狙いがあるようです。

スティーブ・クライン・ギターの「ゼロ」フレットの考え方にも通じるかと思います。

この際、開放弦のチューニングをカポ調整分だけ下げる事もあるようです。

 

■■ ギター・デュオ等をする場合、演奏効果が増す

C→F→G→Cと展開する時、もう一方がカポを5フレットに付けてG→C→D→Gを弾くと、面白い効果が得られます。

演奏者の中には敢えて1フレット分低くチューニングして、第2フレットにカポをして弾いている場合もあるようです。

ギターの張力を軽減させ、弦長が変化することにより、同じキーでもサウンド面で変化が出ることが挙げられます。

一般的には弦長が短いと高音域が強調され、長いと低音域が強調されます。

 

 

★/ カポの取り付け方

まず第一は「カポを取り付けた際に各弦の間隔が等しくなっていること」が重要です。

弦の間隔が変わると微妙にチョーキングが掛った状態になり、音程が不安定になります。

次に、カポはバレーコードの人指指と同じ役割を果たすので、押弦する時と同様にフレットの近くに取り付けます。

離れ過ぎると音程が不安定になります。

又、カポはフレットに水平に取付けることも重要です。

さらに、カポを付けるとチューニングが狂う場合がありますので、カポを付けたらチューニングを確認します。

チューナーを使って合わせる場合、音名がカポを取り付けた場所によって変化するので要注意です。

ある程度カポに慣れてきたら、カポを取り付けた時にどのくらいチューニングが変化するか解ってきます。

その変化する分を考慮してチューニングを合わせておくこともあります。

 

 

★/ カポの使い方

カポの使い方を覚えると、#や♭が付いたコード進行の曲でも簡単なローポジションコードに置き換える事ができます。

いわゆる「バーコード」「セーハ」しない形で弾けるので便利です。

例えば、楽譜上でE♭ーCmーA♭ーB7と言う難しそうなコード進行があります。

この場合は、3フレットにカポタストを付けることで簡単に弾けるようになります。

次に循環コードC-Am-F-G7のローコードををそのままのコードフォームで弾いてみましょう。

これで実際には楽譜の記載通 りの和音が出ていることになります。

このように♯や♭が付いた難しそうな曲のコードでも、簡単に弾けるようになります。

後はどのフレットにカポタストをしたら良いのかを考えてゆくだけです。

もう一つのカポタストの使い方として、「キーの調整」があります。

歌いたい曲の高さが低すぎる(高すぎる)時に、カポタストの位置を移動しキーを変えることができます。

次に、簡単なコードの覚え方を修得してみましょう。

まずはローコードのEを押さえてみましょう。

そのままの指の形で半音上げてみましょう。

人差し指で1フレット目をバレー(全部押さえる)するとFのコードになりました。

今度はそのままの形で3フレットまで移動するとGコードになります。

このように同じ指の形でフレットを移動するだけで、いくつものコードを弾けるようになったわけです。

E7、Em、A、A7、Amなどでも同じようにやってみましょう。 

 

★/ 使用上の注意

カポは非常に便利な道具ですが、使用の際に注意する点があります。

 

■■ チューニングが狂うことがある

通常カポ無しでチューニングしてからカポを付けるとチューニングが狂う傾向があります。

第3弦と第6弦が低くなる傾向があるようです。

予防策としては指板の曲率に出来るだけマッチする曲率を持ったカポを使用する。

又、フレットに出来るだけ近い場所に取り付ける、カポの押さえる面が余り大きくならないようにする。

カポを使用する時はチューニングを何度も確認して狂いを最小限にします。

 

■■ 低い調弦をした場合音質が低下する傾向がある

同じ高さの音を、張りの弱い短いスパンで出すと、ハーモニクス(倍音)が減少し、音質が低下する傾向があります。

私見ですが、クラシック・ギターの方に顕著にこの現象が起きる気がします。

 

■■ 時にはカポなしで演奏できることも必要

カポ無しで引く事が要求されるような時、カポに頼っていると要求されている技術レベルに達しない事があります。

 

■■ ギターに傷やマークが付く事がある

 カポを長時間付けっ放しにしたり、金属部分で傷つけたりしないように気を付けましょう。

 

 

カポ↓

http://guitar--parts.net/list/capo.html

癒し系サウンドの打楽器!アジアンテイストの音。全く期待せずに試打しての衝動買いとなりました。見た目には安っぽい音を想像しましたが、金属製で本格的な音にやられました。アジアンテイストの音に興味がある人はかなりおススメ ! 新しい音楽世界にはまります。

 

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