#6703-p ローズ スノーフレーク 650mm 溝あり

       

スノーフレークが4個埋めてあるローズウッド材で、650mmスケール用フィンガーボードです。フレット溝が既に掘られていますので、溝を掘る必要がありません。この溝を掘る作業は難易度が高いので、熟練していないと失敗することも多い作業です。あらかじめ溝が加工されているのはありがたいです。尚、木目は写真と異なる場合がありますのでご了承下さい。詳しくは→guitar--parts.net/goods/6711.html

 #6709-p ローズ 650mmスケール 溝あり

     

ローズウッド材で650mmスケール用のフィンガーボードです。フレット溝が既に掘られていますので、溝を掘る必要がありません。正確な溝を掘ることはかなり難易度が高い作業ですので、その部分が既に加工されているのはありがたいです。このスケールはドレッドノート、ジャンボ、ウエスタンタイプ等大きなボディ用として使われています。フレット溝は20フレットまで掘ってあります。尚、木目は写真と異なる場合がありますのでご了承下さい。詳しくは→ guitar--parts.net/goods/6709.html

昨日は名古屋へジャズセッションに参加してきました。
最近はドラムの参加者が多く、演奏があまりできなかったので、
少し残念なところがありましたが、昨日はほどほどの参加者で
多く演奏出来て大満足でした。

2か月前くらいから新たなトレーニングを開始しまして
その効果がどれくらいかを検証したいとの思いもありました。
録音して聴き返しましたが、今のところ大きな改善は残念ながら
感じられません。もっとチェックをしっかりして以前との
違いがなければ、さらなるトレーニングということに。
今回は小手先の改善でなく、根本部分の改善で「改革」と
言ってもいいかもしれません。手元中心のドラムから、
いわゆる体全体を使ったドラミングへの挑戦ですので、
すぐにマスター出来るとは思いませんが、僅かでも
良くなっていないかと期待をして臨みました。

趣味のジャズドラムをやり始めてから数年が経とうとしていますが、
修行はまだまだ続きます。最近は音色を少しでも良くしたいと思い、体の
使い方を学習中です。健康にも良いので力を入れて学ぼうと思い、関連書を
購入しました。新しいことを学ぶ時には私は10冊くらいの入門書を手に入れ
ていますが、今回も同様のアプローチとなります。

ジャズドラムについては肩、腕、手首、指が一体となった動きを理想とし、
各パーツの意識を高めるというのが第一歩のようです。フットワークは股関節から
の動きを意識し、同時に体の中心(センター)を意識するのが良いようです。

 
 
  
こんにちは。リペアスタッフの金子です。
先日から続いているMartin D-28です。
4弦のナット溝が深く、開放弦でビビりが発生していたため、
ナット溝を牛骨の粉を使って一旦埋め、溝を切り直しました。

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その他、ペグポストのバリ取り、サドルの高さ調整も行いました。

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Gibson L-1&Martin D-35

こんにちは。リペアスタッフの金子です。 Gibson L-1のタッチアップです。 再度ラッカーで色を吹き付けました。

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このまま数日かけて乾燥させます。
 

Martin D-35のトップ膨らみ矯正です。 治具を固定後、多少変化はありましたが、まだまだ膨らみが見られますので引き続き矯正を行っていきます。

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昨日は毎年7/15に開催している常盤町の夜祭り風景です。私は手持ちのアンプ・マイク等を提供しています。今回は買ったばかりのフィルジョーンズのアンプを使いましたが、ボリュームをフルにしても音が割れる事なく最大限のパフォーマンスをしてくれました。やはり高価だけあって性能は良かった。正直祭りに使うのはもったいないかなと思いました。早くジャズライブで使用したくなりました。

手工ギターに適した塗装方法として「オイルフィニッシュ」や「フレンチポリッシュ」などがありますが、艶があり気品高い仕上げの「フレンチポリッシュ」に欠かせない塗料が「シェラック」です。「シェラック」を使った塗装で最大限の満足を湛能してみて下さい。手工ならではの深い味わいを、ゆっくり時間を掛けて実現しましょう ! 色あいは「濃色」「薄色」をブレンドすれば好みの濃さが出せます。使用後、余ったシェラック溶液は6ヵ月をメドに使い切りましょう。
 

シェラックは高温多湿な場所 ( 30℃が目安 ) で保管すると固まってしまいますので、夏場の暑い時期は出来る限り「冷蔵庫」や「冷凍庫」に保管するようにします。

 

「シェラック」とは、「ラックカイガラ虫」が豆科・桑科の樹木に寄生して、樹液を吸って体外に分泌した樹脂状物質です。樹木の枝に多くの虫が群集するために樹脂層が一塊りとなって棒状となるので、「スチックラック」と呼ばれています。「スチックラック」を粉砕し、ふるい分けをして水洗し軽い虫殻や木質、水溶性色素などを除去したものは「シードラック」と呼ばれています。水溶性色素は回収されて「ラックダイ」と呼ばれ、食用色素や染料として使用されています。 「シェラック」とは「シードラック」から精製した天然のポリエステル樹脂です。「シェラック(英語shellac)」は、ラックカイガラムシ(Laccifer lacca)、およびその近縁の数種のの分泌する虫体被覆物を精製して得られる樹脂状の物質です。「シェラック」は「セラック」とも言われます。
 

「シェラック」は楽器の塗装に古くから使われており手工ヴァイオリンなどにも使用されている塗料で、音に大変良いとされています。「シェラック」の材質はウレタンやポリウレタンが合成樹脂系であることと異なり虫の分泌物で天然物です。「シェラック」塗装は作業効率が悪いことや、塗膜の光沢感が乏しくベタつく感があることから限られたメーカーにしか採用されていません。「シェラック」そのものはとても硬い物質で、そのままでは塗料になりませんから塗装する際に溶液に溶かして使用します。「シェラック」塗装が崩れているのを多く見かけますが、それは「シェラック」そのものが問題でなく、溶液とその使い方に原因が あります。又別の要因で「シェラック」そのものがギターケースの内装材と化学反応を起こし、塗膜が崩れることもあります。 「シェラック」塗装で良い方法は純粋な「シェラック」をアルコールで溶かして塗装する手法です。この手法で塗ると混合物がなく、比較的塗膜が強く上記のような状況は避けられます。この方法は少しずつしか塗装できない為、大変手間のかかる作業になりコストが 高くなってしまうのが難点ですが、「シェラック」塗装をする上では最も良い方法だと思われます。しかし、樹脂系の塗装と比べると塗膜がデリケートであることは事実で、メンテナンスに注意が必要です。とりわけ「シェラック」塗装は熱に弱いことから炎天下の車中などは厳禁です。 音創りの上で塗装は大切ですが、楽器製作そのものが最も重要で 塗装だけで良い音が出ることはありません。「良い楽器製作」と「良い塗装」があって良い音が生まれます。 「シェラック」塗装されたギターを手入れする際、ポリッシュによっては 化学反応を起こす場合もありますので注意が必要です。息を吹き掛けて布でカラ拭きする程度で良いでしょう。  
 

「シェラック」はインド、パキスタン、ネパール、タイ、ミャンマー、中国南部、台湾など、熱帯アジアに広く分布する体長約0.6〜0.7mmの「ラックカイガラ虫」から採取される分泌物から作られます。「 ラックカイガラ虫」は特定の樹木に寄生し、その樹皮から樹液を吸って生活していて、自らを守るために樹脂状物質を分泌します。 樹木の小枝に、この「ラックカイガラ虫」の分泌物が付着したものを「スティックラック」と言います。 「スティックラック」を粉砕し、虫の殻・糞・土などのゴミを取り除き、水洗いし粒状にしたものを「シードラック」、さらに、これを熱・アルコール・アルカリなどで薄膜などに精製・加工したものを「シェラック」といいます。 また、大型のボタン状に加工したものを「ボタンラック」と言います。 ちなみに「シェラック」という言葉は「シェル(分泌物が貝殻状という意)」と「ラック(昆虫がたくさんという意)」の組み合せに由来しています。 この「シェラック」をアルコール系溶剤に溶解して塗料化したものが「シェラックニス」です。シェラックニス自体はその塗膜の硬さから、単体でヴァイオリンなどの弦楽器に塗られる事は少ないです。 通常「シェラックニス」は、溶解する「シェラック」の色素によって黄橙色〜赤褐色をしていますが、「シェラック」を漂白した「白ラックニス」と呼ばれるものもあります。
 

「シェラック」自体の歴史はかなり古く、紀元前2千年ころ中国で「シェラック」に含有する色素が染料に使用されたといわれます。 日本にはその中国から渡来し、奈良・正倉院北倉に「スティックラック」が「紫鉱」という名で約8kg残っているそうです。当時、こちらは染料としてではなく、外用薬として使われていたとされています。 その後「シェラックニス」が日本で工業的に使用されたのは、明治10年頃から洋家具の塗装に使用されたのが最初と言われています。 それ以降、石油化学の発達につれて合成樹脂万能の時代となったため、一時期「シェラック」の需要は減り続けていたそうです。 しかし、最近では染料やニスとしての塗料用途だけでなく、化粧品・医薬・食品など用途が広がってきているようです。

商品購入は → #8010 シェラック