満開にはまだ少し早いですが、
近所の桜です。
もう間もなく満開ですね。

「フロムスピリチュアル・トウスイング」

ベニ―グッドマン

カウントベイシー他

Vanguard

キングk26Y-60978

 

ベニ―グッドマンのカーネギーホールコンサートが大成功を収めました。その年193812月に再び歴史的なジャズコンサ―トが催されました。ジャズのフィクサーとも言えるジョンハモンドがプロデュースしました。「黒人霊歌からスイングへ」と題されました。ハモンドは八方手を尽くしてジャズメンを探します。消息不明のゴスペルやブルースシンガー。レントパーティのブギウギピアニストらを探しだします。ジャズのルーツを求める企画を実現しました。これは翌年にも開かれ好評を博します。ジャズの認知にも大きく一役買います。その貴重な記録がこの作品です。錚々たる顔ぶれによる演奏は単なる記録以上で興奮をかき立てます。

 

ディスク:1

1. アイ・ガット・リズム(ベニー・グッドマン・セクステット)

2. フライング・ホーム()

3. あなたの思い出()

4. ブルース・ウィズ・ヘレン(ヘレン・ヒュームズ)

5. モーギッジ・ストンプ(カウント・ベイシー・コンボ)

6. ワン・オクロック・ジャンプ(カウント・ベイシー楽団)

7. ブルース・ウィズ・リップス()

8. ザット・リズム・マン()

9. グッド・モーニング・ブルース(カンサス・シティ・シックス)

10. はるかなるニューオリンズ()

11. アイ・エイント・ガット・ノーバディ(カウント・ベイシー・トリオ)

12. その手はないよ(カウント・ベイシー・コンボ)

13. ミュール・ウォーク・ストンプ(ジェイムズ・P.ジョンソン)

14. キャロライナ・シャウト()

15. ウェアリー・ブルース(ニューオリンズ・フィートウォーマーズ)

16. シスター・ケイト

 

ディスク:2

1. サヴォイでストンプ(ベニー・グッドマン・セクステット)

2. ハニーサックル・ローズ()

3. ゴスペル・トレーン(ゴールデン・ゲイト・カルテット)

4. アイム・オン・マイ・ウェイ()

5. フォア・デイ・クリープ(アイダ・コックス)

6. オー・レディ・ビー・グッド

7. マウンテン・ブルース(ソニー・テリー)

8. ニュー・ジョン・ヘンリー()

9. イッツ・オール・ライト・ベイビー(ジョー・ターナー)

10. ブギー・カヴァルケイド

11. ダーン・ガット・ワイズ(ビッグ・ビル・ブルーンジー)

12. ルイズ・ルイズ()

13. ホワット・モア・キャン・マイ・ジーザス・ドゥ(ミッチェルズ・シンガーズ)

14. マザー・ダイド・ア・シャウテン()

15. ペイジン・ザ・デヴィル(カンサス・シティ・シックス)

 

(Jazz Evergreen Collection 1920s-1940sより)

 

 

JAPAN FOLK名盤

 

南こうせつ/

 

南こうせつの魅力について考えてみます。明るい声や親しみやすいルックス。メロディアスな楽曲・・・シンガーソングライターとしての魅力。コミックソングからバラードまで柔軟に対応できる伸びやかな声。そして、その魅力は抒情性あるバラードで十二分に発揮されます。かぐや姫時代「雪が降る」「加茂の流れ」のセンチメンタルな世界。これらはソロアルバムの中でも受け継がれています。 1st「粉雪」、2nd「恋歌」、4th「にぎやかな夕暮れ」などは、日本的情緒を含んだ佳曲と言えます。その楽曲を強く印象的にしているのが彼の声です。それが結実して大ヒットしたのが1978年の「夢一夜」。以降も数多くの作品をリリースし輝き続けます。

 

「風」伊勢正三が「猫」の大久保一久と1975年に結成したデュオ。かぐや姫の解散が決まった年に結成となります。かぐや姫時代の名曲「22歳の別れ」でデビューします。正やんの抒情性と大久保のポップ性が程よくブレンド。これが2人のサウンド特徴となります。2nd「時は流れて・・・」まではアコースティックなフォークサウンド中心。3rd「ウインドレス・ブルー」からシティポップスに変わります。当時2人はスティーリーダンに傾倒していました。彼らのサウンドは英国ユニットマークアーモンドを彷彿とさせます。以降、その路線はLA録音盤「海風」から「ムーニーナイト」まで続きます。1979年活動休止以降、各々がソロ活動を行います。

 

 

南こうせつ 帰り道

クラウン

PANAM

1975

 

旅するあなた

花一文目

僕のこの足がも少し長ければ

昨日にさようなら

粉雪

嵐の航海

海になりたい

荻窪二丁目

来年も来るよ

マイダーリン

コンサートが終わって

幼い日に

かえり道

 

 

 

南こうせつ グッドバイブレーション

クラウン

PANAM

1976

 

朝が来るまで

昨日にさようなら

来年も来るよ

九州に帰る友よ

たぬき囃子

さよならの街

ひとりきり

思いでにしてしまえるさ

ヘイジプシ―誘っとくれ

何処にも行かない

ねがい

今日は雨

うちの父さん

いつもふたり

朝がくるまで

幼い日に

グッドナイトマイベイビー

私の詩

 

 

KAZEファーストアルバム

クラウン

PNAM

1975

 

ダンシングドーム

海岸通

なんとなく

星空

でいどりーむ

ロンリネス

あいつ

桜の道

東京1975

はずれくじ

男は明日はくためだけの靴を磨く

お前だけが

 

 

風  海風

クラウン

PANAM

1975

 

海風

冬京

デッキに佇む女

酔いしれた男がひとり

おそかれはやかれ

歴史と季節の国

トパーズ色の街

そんな暮らしの中で

あの娘の素顔

あいつが生まれた朝

防波堤

 

日本のフォーク完全読本より

 

「アラン&ジョン・ロマックス」Alan&John Lomax
                    ( 1915 - 2002 ) ( 1867 - 1948 )

 戦前からのブルースだけでなく、フォーク・ソングと
その前進となるヒルビリー等、アメリカの民族音楽を
街頭や農場で録音し(フィールド・レコーディング)、
その採譜や分析研究で多大なる業績を残した親ジョンと
息子アランです。

アランはロバート・ジョンスンの噂を聞きつけ録音に
出向いた時、既に没していたことが判明し、同じ
スタイルでブルースを演奏していたというマディ・
ウォーターズを初めて録音したという歴史的な
逸話もあります。
▼January 外界がやかましいと思うが、実は心がやかましく鳴っている。  
▼February 煩悩払おうとするほど湧き出づる。さもあらばあれとまかす時消ゆる。
▼March 本日親の恩を感ずべし。されば善事あり。
▼April 自己の信念に慢して他を制し易き時、無理に貫徹せぬように。
▼May 道理に明らかであり、諸事情に通じて大功あり。
▼June 過去の失敗をよく考えて未来の鏡とせよ。
▼July 以下に苦悩しても自らの心の着物の中に無二宝珠ありと悟るものは大吉祥。
▼August 亀は人の運命を占うけど自分の運命は占えない。他によらず自ら決して吉となる。
▼September 志が確立しなければいくら勉強しても無駄となる。
▼October 足ることを知れば、地上に寝ていても安楽であると悟るべし。
▼November 親と子と相通じて家門繁栄の象あり。先祖の余徳と知るべし。
▼December 賢者は聞き愚者は語る。度量大に受けて吉日。     

ブリッジ材  ブラジリアンローズウッド
 

ブリッジ ブラジリアンローズウッド材  200x50x11mm
ギターブリッジ作成用材です。材質は貴重なブラジリアンローズウッドです。ラフカットされていますので、好みのシェイプに加工します。さらにブリッジピン穴やサドル溝を加工します。オリジナルシェイプ、特殊なブリッジを作成する際に使います。

「カーネギーホール・ジャズコンサート」
ベニ―グッドマン
CBSソニー50DP 661-2

いわゆる「スイング時代」は1935年8月、パロマ―ボールルームにおけるベニ―グッドマン楽団の大成功から始まるとされています。同楽団は1937年3月にパラマウント劇場で一大現象といわれるほどの熱狂的興奮を巻き起こしました。その余勢を駆ってベニ―グッドマンは当時のクラシックの殿堂カーネギーホールへの進出を企図。1938年1月16日、同ホールにおける初のジャズコンサートを開き、スイング黄金時代を広く印象付けました。その歴史的コンサートのライブがこのアルバムで、ベニ―グッドマンオーケストラやコンボが18番のナンバーを演奏しています。他にエリントン楽団やベイシー楽団のスタープレイヤーをゲストに迎え、白熱的なジャムセッションも展開されます。


その手はないよ
ワンオクロークジャンプ
ディキシーランドワンステップ
私はバージニアへ
恋人が笑いかけたら
シャイン
ブルーレベリー
ライフゴーズツーアパーティ
ハニ―サックルローズ
ボディアンドソウル
アバロン
私の彼氏


アイガットリズム
ブルースカイズ
ロックロモンド
ブルールーム
ロッキーでスイング
素敵なあなた
チャイナボーイ他全22曲

ベニ―グッドマン (cl)
レスターヤング (ts)
ジョニーホッジス (as)
ライオネルハンプトン (vib)
ハリージェームズ (tp)
バーノンブラウン (tb)
テディウイルソン、カウントベイシー (p)


1938年1月16日
NYカーネギーホールで実況録音
グレープ/さだまさし

さだまさしが「暗い、女々しい」と言われるようになったのは1980年、ある有名人がラジオ番組で「フォークは暗い」「フォークを聴く奴は女々しい」と言い波紋を呼び、フォークと言うジャンル自体が暗いイメージで見られている原因の一つとなっています。1972年、大学を中退して故郷の長崎に戻ります。この時、高校時代のバンド仲間「吉田正美」と共にグレープが結成されました。地元で初コンサートを開催して間もなく、ワーナーのディレクター川又明博に声を掛けられ上京。1973年にシングル「雪の朝」でデビューとなります。さだまさしの澄んだボーカルに吉田正美が繊細なコーラスを乗せるスタイルが特徴。バイオリンの名手でもあるさだまさしが作る旋律と、吉田のジャズギターから繰り出されるフレーズのぶつかりが独特の緊張感を生みます。彼らが最も評価されたのは、音よりも言葉で、リスナーからは暗さが求められていたとも言える。セカンドシングル「精霊流し」が日本レコード大賞で作詞賞を獲得し、雰囲気を明るくした1975年のシングル「朝刊」は不発に終わります。一方、暗さが全面に出た「無縁坂」がヒットします。これが翌年のコンビ解散のきっかけとなります。

吉田正美は新グループの「茶坊主」とソロで1枚づつアルバムを発表した後、ディレクターに転身します。又、1991年にレーズン名義で再結成をするなど、節目節目でさだまさしをサポートしています。さだは元赤い鳥の渡辺俊幸をパートナーとして、アルバム「帰去来」「線香花火」でそろデビューします。「世の中が明るい歌ばかりうたうのなら、私はあえて陰湿に、陰気な唄を歌ってもいいと思う」とうそぶきながら現在に至ります。「まほろば」など日本の純文学や古典文学を思わせる重厚な作品の一方で、「雨やどり」などの元落研らしいユーモラスもあります。そして秀逸なサゲ、ストーリーテリングの巧みさにも耳を奪われます。又、不意を突かれる「償い」などの痛烈さに胸が痛んだりと、ただ暗いだけではない彼の魅力の虜になります。グレープ時代のセルフカバーを含むオールタイムベスト「天晴」の大ヒットで着実に新世代を取り込んでいます。

日本のフォーク完全読本より


グレープ
「わすれもの」
ワーナー/エクストラ 1974年

精霊流し
もしかしたら君は空を飛ぶんじゃないかな?
紫陽花の詩
ひとり占い
蝉時雨
春への幻想
雪の朝
魔法使いとフリージア
告悔
悲しみの白い影
しおれた花
あこがれ



グレープ
「せせらぎ」
ワーナー/エレクトラ 1975年

ほおずき
殺風景
委ねられた悲しみ
女郎花
残像
交響楽
ラウドネス

風邪
恋人擬

追伸



グレープ
「コミュニケーション」
ワーナー/エレクトラ 1975年

朝刊
19才
悲しきマリオネット
絵踊り
かなしいうた
無縁坂
縁切寺
雲にらくがき
風と空
笑顔同封
フレディもしくは三教街



グレープ
「グレープライブ三年坂」
ワーナー/エレクトラ 1976年

disc1
オープニング〜精霊流し
無縁坂
悲しみの白い影
殺風景
風と空
朝刊
ほおずき
縁切寺
笑顔同封
追伸

disc2
島原の子守歌
雪の朝

パンコ
絵踊り
第一印象
さよならコンサート
僕にまかせてください
フレディもしくは三教街
あこがれ
精霊流し
「アール・キング」Earl King ( 1934 - 2003 )

ニューオーリンズを代表するギタリスト/シンガーにして、希代のソング・ライター、アール・キング。本名アール・サイラス・ジョンスン四世。スタイル的にはギター・スリムの影響下にあるものの(50年代にはスリムの代役としてツアーにも出ている)、どこか軽妙で、おおらかな味わいはやはりアールならではのものです。

53年に初録音後、50〜60年代にかけてスペシャルティ、エイスインペリアル等に吹き込みを行い、ジョニー・ギター・ワトスンのァージョンでも有名な「ゾーズ・ロンリー・ロンリー・ナイツ」、ジミ・ヘンドリクスやスティーヴィー・レイ・ヴォーンに取り上げられた「カモン」等の傑作を残しています。


70年代にはミーターズとの「ストリート・パレード」をレコーディング、80年代以降もブラック・トップに吹込みを行っています。ソング・ライティングのセンスも抜群で、プロフェッサー・ロングヘアーの「ビッグ・チーフ」も彼のペンによる作品です。 
ヘッド ツキ板 (天神板) R2-4P ローズウッド 200mmx100mmx2.2mm
850円

ヘッド表面に貼り付ける板で、化粧板とも呼ばれています。必要に応じて厚みを調整します。